購入してから4年ほど経ちましたがまだまだ現役機です。 キズなどはあるものの使用していて不具合は特に感じた事はありませんでした。 日本ではあまり流通していないベースヘッドアンプです。 アンプに重要と言われている電源トランスが大きいためにアンプの重量が２７．８kgと重い分、音は安定し十分な余裕があります。 各ブースト(LOW・HIGH)スイッチを入れると大幅に音が変わります。 使って便利なMUTE(ミュート)スイッチも装備しています。 ボリュームガリはありませんでした。 ■コントロールパネルは、以下の通りとなっております。 ・ボリューム左から： GAIN ・BASS ・PUNCH ・MID FREQ ・MID LEVEL ・ATTACK ・TRABLE ・MASTER ・スイッチ左から： LIMITER ・LOW BOOST ・HIGH BOOST ・DI PRE-POST ・POWER ※（“PUNCH”は音の太さ、“ATTACK”は音の歯切れです。） ・ゲインと音量ボリュームのツマミを大型にしているところも実用的で、しかもゲインの横には“LOW-OK-PEAK”を表示するランプまで装着されており“OK”の所に当たればゴキゲン♪(いい音！)ってことのようです。 ・便利なMUTEスイッチ装着 ■メーカー：Warwick (ドイツのハイエンドベースメーカー) ■型番：Warwick PRO FETシリーズ 「PRO FET 2」 ■出力：250Ｗ ■外径寸法 : W48.5×H9.0×D37.5mm